平成28年度歯科概算医療費 日本歯科医師会会長 堀 憲郎
9月15日に平成28年度の歯科概算医療費が発表された。対前年度比417億円増の2兆8700億円となった。これで、平成22年度から昨年度までの7年間は一度もマイナスに転じることなく推移していることになる。歯科用貴金属価格の引き上げによる影響を除くと年平均1%程度の緩やかな数字であるが、かつて平成13年度から約10年間歯科医療費を減らし続けるという、非常に厳しい状況は脱却し、活性化の兆しが続いている。ホワイトニング機器
また、平成26年に日歯が中医協、社保審医療保険部会に提出した専門的口腔機能管理の有効性を示すデータを、5月の経済財政諮問会議で民間議員が紹介し「口腔と全身の健康の関係を示すエビデンスが明らかになっていることから、生涯を通じた歯科健診、歯科保健医療の充実に取り組むべき」と提案した。その結果、「骨太の方針2017」に歯科健診、歯科保健医療の充実が記載されるなど、歯科界が10年以上議論を重ね、発信し続けてきたことに国民的理解が深まり、各方面からの歯科への期待が高まっている。歯科根管治療用
この期待に応えて、オールデンタルで、歯科界の将来に向けて、しっかりと歯科医療政策を展開して参りたい。
http://teeths.asukablog.net/未選択/意外と悩ましい?哺乳瓶離れをさせる時期と方法
また、平成26年に日歯が中医協、社保審医療保険部会に提出した専門的口腔機能管理の有効性を示すデータを、5月の経済財政諮問会議で民間議員が紹介し「口腔と全身の健康の関係を示すエビデンスが明らかになっていることから、生涯を通じた歯科健診、歯科保健医療の充実に取り組むべき」と提案した。その結果、「骨太の方針2017」に歯科健診、歯科保健医療の充実が記載されるなど、歯科界が10年以上議論を重ね、発信し続けてきたことに国民的理解が深まり、各方面からの歯科への期待が高まっている。歯科根管治療用
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